【てとてとレストラン】ワインとお肉で乾杯!
2017年5月23日(火)
てとてと食堂は、基本的に私たちも一緒に食事をするスタイルですが、お客様が9名以上の場合は、シェフに徹してレストラン形式に料理を振る舞うこともします。
このスタイルを、我が家では「てとてとレストラン」と読んでいます。
本日の主役は「ワイン」と「お肉」

ずらりと並べられた高級ワイン。
本日のオーダーは、ワインとお肉を送るので、ワインに合うお肉料理を出して欲しい!というものでした。
前日、我が家には10kgの肉の塊が届きました笑
こんなに食べれるのでしょうか!?

調理のしがいがあると、燃えるゴウキさん。


こんなサイズの肉、家庭で普通は調理することないのでは…

お肉のいい匂いが部屋に広がります。
メンバーが揃ったところで、てとてとレストランのオープン!

料理
料理のご紹介。様々な種類のお肉でテーブルが埋め尽くされました。

大人のポテトサラダ
ジャガイモを潰さずゴロゴロとした形を残したまま、マスタードを効かせたピリ辛のソースで和えた大人味のポテトサラダです。アルファルファを添えて。

カイワレ大根とつまみ菜のサラダ
味の濃いお肉の箸休めに。カイワレ大根とミョウガがよく合います。

参とレーズンのフレッシュピクルス
レーズンの甘みとディルの香りが爽やかなピクルスです。

ソーセージ

イチボのたたき
グラフェッドビーフという、牧草だけを食べて飼育された牛のお尻のてっぺんあたりのお肉です。
大根おろしには特製ポン酢をかけてさっぱり召し上がれ!

牛タンのレモンガーリックバター焼き
こちらもグラフェッドビーフの牛タンを使った牛タンステーキ。レモンピールとガーリックパウダーが効いています。

ランプのローストビーフ
グラフェッドビーフのランプ肉を使ったローストビーフ。肉汁が滴るほど超レアなお肉は柔らかプリプリ。

生姜とカブのソースをつけて食べると旨味が口の中に広がり、止まりません。

ラムランプの旨焼き
子羊のランプ肉を超強火で一気に焼き上げ、砂糖を効かせた甘めのタレで表面をパリッとさせます。

サイコロステーキ
余ったお肉をサイコロカットして、ミディアムレアに焼き上げました。

〆の鶏油チャーハン
鶏皮の油からつくった、自家製の鶏油でつくったチャーハン。
油から鳥の旨味があふれて本当に美味しい。黄金色のぱらぱらチャーハンです。

乾杯!
はじめましての人たちもいらっしゃり、まずは自己紹介。

ワインの準備ができたら・・・

乾杯!

みなさんの美味しい!の声にシェフゴウキさんも大喜び。

美味しいお肉と美味しいワイン。話も弾みます。

コッテリしたお肉をたくさん食べた後、玄関でお見送りするお花は、爽やかな白のデンドロビウムと紫陽花をチョイスしました。
シャーペットを食べたような爽やかな気分でおかえりいただきたく、選びました。

調理の合間に食べさせてもらったお肉は本当に美味しかったです!
2kg余ったお肉はいただいたの、明日食べるのがたのしみです。










