【カオラック旅行記】カオラック周辺のお食事処まとめ
こちらでは、サロジンホテルの日本人スタッフの方に教えていただいた、バンニャン市場周辺とカオラックのお食事処をまとめてご紹介しようと思います。
★★★★★は、我々の独断と偏見でつけた、おすすめ度です。
(1バーツ=約3円 2016年8月時点)
バンニャン市場周辺
KHRUA KHAO LAK(クルア カオラック)
サロジンホテルの日本人スタッフさんに聞いたお店。このお店は、全部がおいしいです。バンニャン市場から、サロジンホテル方面に徒歩15分ほど歩いたところにあります。
店外の様子(昼)
店外の様子(夜)
不定休なので、ホテルのスタッフさんに電話で確認してもらうと確実に入れると思います。
地図はこんな感じです。
メニュー表
店員さんは、英語が話せます。メニュー表も英語表記があるので、なんとなく想像ができますが、写真がないのがちょっと残念。でも、どれを頼んでも味には間違いないと思います。
料理について
どのお料理も、二人でシェアするのに丁度良い量だと思います。
★★★★★ ソムタム・トー 揚げパパイヤサラダ Deep Fried and spicy salad :60バーツ(約180円)
甘辛い味付けです。結構辛いので注意ですが、今回食べたタイ料理の中で一番衝撃的な美味しさでした。ソムタムトーはタイ語です。タイ語で注文しても通じます。
★★★★☆ アヒルのレモングラス炒め Duck spicy salad:70バーツ(約140円)
これも結構辛いです。ナンプラーとレモングラスがきいていて、酸っぱ辛い味付けでおいしいです。
★★★★☆パッタイとタイ風オムレツ:80バーツ(約240円)
ナンプラーとスイートチリソースの甘辛い味付けです。
★★★☆☆チキンとカシューナッツ炒め:120バーツ(約360円)
こちらは、メニューにないものを特別に注文してみました。日本で食べるカシューナッツ炒めとは違って少々薄めの味付けでした。
★★★★☆プーポッパンカリー Fried crab with curry powder:?バーツ
カニのカレー。激辛ではない。※プーポッパンカリーはタイ語です。タイ語で注文しても通じます。
★★☆☆☆ ヤム・カイヨーマー:ピータンのサラダ:?バーツ
ヤム=サラダ、カイヨーマー=ピータンというタイ語です。タイ語でも通じます。
ピータンがない場合は、カイケム=塩漬け卵 でも似たようなメニューになります。ピータンはとてもおいしいですが、とにかく生たまねぎが辛く食べられず、★2つ。
Esan Rim Tam
クルア・カオラックよりも、バンニャン市場に近い場所にあるタイのローカルレストランです。
店内の様子
メニュー表
こちらの店員さんも英語が話せます。メニュー表も英語表記と写真があるので、想像がつきます。が、メニューがわからなくても、私たちは個人的にクルアカオラックの方がパンチの効いた味がするため、おすすめです。
お料理について
一皿が、1〜1.5人前という印象です。2人でシェアすれば、色々な種類が食べられます。
★★★☆☆ガパオ Spicy minced pork:70バーツ(約210円)
定番のホーリーバジルとひき肉の炒め物。本場のガパオは、豚、牛、アヒル、チキンからお肉を選べるようです。ポークが一番おいしいと思います。
★★★☆☆エビチャーハン:?バーツ
醤油の代わりにナンプラー、最後にレモンをかけると、チャーハンがタイ風になります。
★★★★☆ソムタムカイケム(パパイヤと塩漬け卵のサラダ) Papaya Salad with Salted egg:50バーツ(約150円)
カイケムは塩漬けにしたアヒルの卵です。ソムタムの辛酸っぱい味付けとの組み合わせは、絶妙の一言!
★★★★☆スティッキーライス Sticky rice:10バーツ(約150円)
日本語でいうともち米です。タイでは日常的にもち米をたべます。もち米の甘みともちもちした食感はタイ料理とよく合います。
カオラック
カオラックは大きな通りの両側に飲食店やお土産屋さんが並ぶ、こんな街並みです。
カオラック周辺の地図
Go Pong
屋台のようなローカルタイレストランで、オレンジの看板が目印です。麺押しのようなので、ヌードル系を頼んでみるのがおすすめです。
メニュー表
店員さんは英語が話せますし、メニュー表も英語表記と写真があるので、想像がつきます。安くておいしいローカルフードが食べたいけど、失敗したくない!という場合には最適のお店です。
お料理について
一皿が、1〜1.5人前という印象です。2人でシェアすれば、色々な種類が食べられます。
★★★★☆ 牛肉とパクチーのタイ風ヌードル Noodlestew with Beefstew:40バーツ(約120円)
優しい味です。テーブルの上にある薬味(酢、ガーリックチリ)を入れると味が変わっておもしろいです。
★★★★☆ タイ風エビチャーハン Fried rice with Shrimp:50バーツ(約150円)
薄めの味付けで野菜が多めで、とてもおいしいです。
★★★☆☆揚げた豚肉のバジル炒め Thai basil sauce fried with beef:100バーツ(約300円)
カリカリに揚げた豚肉とホーリーバジルを甘辛いソースで炒め合わせたもの。
ナンプラーとヤシ砂糖のコンボは鉄板!これは美味しいです。
★★★☆☆ 空芯菜のオイスター炒め Fried morning glory mate:40バーツ(約120円)
空芯菜は英語で「morning groly」と言います。シャキシャキな定番の味。おいしいです。
タイの薬味/酢漬け唐辛子、ラー油、ニンニク唐辛子
テーブルに置いてある薬味を入れると、ガラリと味が変わります。唐辛子の酢漬けがオススメです。酸味と辛味が旨味を引き立たせてくれます。
Curry Hot
おすすめのインドカレー屋さんだそうです。
メニューを見て、とても美味しそうだったのですが、ちょっとお値段が高めだったので、今回は行きませんでした。次回はいきたいなぁ。
マクドナルド
今回は入りませんでしたが、マクドナルドがありました。
タイのカオラックはまた行きたいなぁとおもうので、美味しかったものなどを忘れないためにも記録を残しておきました。
とにかくご飯がおいしいかったなぁ。。。
カオラック旅行記本編
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