【キャンプ】千葉で冬のお籠りキャンプを楽しもう
2019年12月28日〜29日
千葉県にある、知人が運営する素敵なキャンプ場「クーネル」にて、2019年ラストキャンプを楽しみました。
都内から車で90分。前を見ると海。後ろを振り返ると山。最高のロケーションのキャンプ場です。
しかし、残念なことに、2019年9月の台風の猛威で、この写真に写っているテントやウッドデッキ、小屋が全て破壊されてしましました;; 悲しい。。。
現在は、知り合い限定でオートキャンプの利用が出来るようになっており、私たちもこの場所の活用法を一緒に考えさせてもらっています。
オープンの際には、是非ともみなさんに行っていただきたい、素晴らしいキャンプ場です!
さて、今回は毎年恒例となっている、キャンプ好きご夫婦との合同キャンプです。
到着
キャンプ場に到着しました!今回もランクルにぎっちり荷物を積み込みました。
荷物を全部下ろして、早速テントを立てます。
冬でも比較的暖かく過ごせる、snowpeakのスピアヘッド Pro.Lを今回から導入しました!
ギアを少しご紹介!
スピアヘッドは、LサイズとMサイズがあり、Lサイズだと8〜10人ほどで宴会ができるような広さです。
夏は空気が篭ってしまい、暑いのですが、冬のお籠りキャンプにはもってこい!
snow peak スピアヘッド Pro.L ホワイト | ||||
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こちらに、インナーマットも敷くと、ふかふかで座っても痛くありません。
snow peak スピアヘッド Pro.L リビングシート | ||||
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ゴウキさんは、付属のガイラインではなく、もっと細くて黒いガイラインに変更するこだわりがあります。
下の写真、左側が付属のガイライン。右の細く黒いガイラインにすることで、風景に馴染んで綺麗に見えます。(が、見えなくて引っかかる危険もあるので注意w)
あくまで、写真映え重視なのです。
こちらが中の様子!すごく広いです。
そして、今回からベッド新たに導入したので、ちょっとリッチなお篭り空間が出来上がりました。
一見、普通のベッドのように見えますが、エアーベッド+ベッドカバーを利用しています。
ニトリなどで高さが38cm対応のワイドダブル用のボックスシーツを使うと、ぴったり!本物のベッドのように見えます。
SunRuck 電動エアーベッド ダブルサイズ SR-JL265N-GY グレー | ||||
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自宅では、電源につなげば膨らみますが、キャンプ場でエアベッドを膨らますのには、リョービの充電式ブロワーを使用しています。
これは元々、「車やテントの中のゴミを外に出すため」や「焚き火に空気を送るため」に購入していたので、一石三鳥になりました。
リョービ 充電式ブロワ フルセット BBL-140 4351100(1台) | ||||
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夕陽を見ながら珈琲タイム
テントも無事に立て終わり、一安心。
日が暮れそうだったので、高台に登って夕陽を見ながらコーヒを飲むことにしました。
お湯が沸くのを、ゆっくり待ちます。
日が沈むにつれて、空の色が刻々と変わっていきます。その様子をぼーっと見る時間がとても贅沢です。
日が暮れて。晩御飯
すっかり日が暮れました。暗い中にボワっと光る、テントの灯りがとても綺麗です。
今日は鍋です。
テントの中でストーブを焚いて、ストーブの上ではフルーツをたくさんいれたホットワインをつくりました。
食後は、プロジェクターを室内で使えるか実験!
アンカー・ジャパン Anker Japan モバイルプロジェクター Nebula Capsule D4111511 | ||||
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本当は任天堂Switchで遊ぶ予定だったのですが、外部出力はAC電源で充電しながらでないとできないことが判明。。。大人しく、映画を見ました笑
その後はボードゲーム大会。パンデミックで遊びました。
ボードゲーム パンデミック:新たなる試練 日本語版 ホビージャパン | ||||
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家でやることとあまり変わりはないのですが、このお籠り感がなんとも言えないです。
ストーブを焚いたり、湯たんぽに毛布をかけて、セルフこたつにしたり。寒くないように工夫するのもまた楽しいんです。
温まったテントの中で、快適に眠りにつきました。
翌朝
am7:00
夜中に目が醒めることはなかったのですが、朝には湯たんぽは、すっかり冷めていており、外の明るさと寒さで目が覚めました。
こういう時は、布団の中でもぞもぞするよりも、エイ!と気合いを入れて起き上がった方が体が暖かくなってきます。
早々に焚き火をおこして、暖をとります。
焚き火で沸かしたお湯でコーンスープを飲んだり、
ボローニャソーセージとトマトとバジルのチーズトーストを朝ごはんに食べました。
大自然のベッドルーム
朝ごはんの後、お散歩をしていたら、四方を草に囲まれた小道を発見しました。
ここでお昼寝をしたら気持ち良さそうだなぁと思い、ベッドを持ち出しました。
やっぱり最高でした!
寝っ転がって雲の動きを眺めたり、記念撮影したり。
とても楽しいキャンプ納めとなりました。
てとてとキャンプ
てとてと食堂に続く、てとてとキャンプというサービスを検討中です。
しかし、実験を繰り返す度に、やりたいことがアップデートされてなかなかお品書きが決まらず。。。
2020年には、何らかの形で外での新しい「体験」を作り出したいなと思っています。
(と、言いながら実験をし続けるかもしれませんがw)
「この空間、どう使ったらワクワクするんだろう?」
そんなご相談、超ウェルカムな、てとてとです^^
湖付きの山とか、古いお城とか、持て余している人がいたら、是非是非てとてとにご相談を!
おまけ
内装が新しくなったシタールにカレーを食べにいきました。
一年を締めくくる、最高なキャンプ納め。これにて!