【てとてと食堂】こだわり珈琲の会
2017年5月1日 月曜日
ゴールデンウィークに突入前の平日夜、モモコの古い友人が美味しい珈琲を淹れに、我が家に遊びにきてくれました。
5年ぶりくらいの再開です。
懐かしい話に花を咲かせながら、軽い晩御飯を一緒に食べた後、早速珈琲をいれてくれました。
二人とも、スタバでのアルバイト経験があり、珈琲が大好き。
白シャツにブラックエプロンのおかげで我が家のカフェ感が増しました笑
素敵です!
3種のコーヒー
「サイフォン」「ネルドリップ」を持ってきてもらい、我が家の「エアロプレス」と合わせて3種類の機械で3種類の珈琲を淹れてもらいました。
チョコレートサラミも出して、準備万端。
なんとも贅沢な時間です。
1. サイフォン
私のリクエストで、サイフォンを持参してもらいました。
お湯を沸かし始めると、花火が何やらソワソワ。近づいてきましたw
花火、興味津々のようです。サイフォンをガン見…笑
お湯が湧いて上がってきました。
やはり、サイフォンが気になる花火さんw 再び戻ってきました。
お湯が全部上部に上がりました。
アルコールランプを外すと、一気に下がってきました。
完成です!
サイフォンはこのパフォーマンスが良いですよね。
さてさて、まずは飲んでみましょうか。ということで…
二人とも、ガチな様子。笑
2. ネルドリップ
お次はネルドリップ。紙ではなく布フィルターで抽出を行います。
「最高の抽出方法」と言うコーヒー愛好家も数多くいるそう。
使い終わったネルフィルターは、煮沸して布に付着したコーヒーの粉を取り除き、冷水を入れた容器などに漬けて冷蔵庫内で保管。
水は毎日取りかえなければいけないので、とても手間がかかる可愛い子です笑
3. エアロプレス
最後にエアロプレスでゴウキさんが珈琲をいれます。
(あれ?花火さん、こちらは興味ないの?w )
エアロプレスは、エスプレッソとフレンチプレスの合いの子のような存在です。
比較的短い抽出時間なのでスッキリ、かつ圧力をかけることにより、コーヒーのフレーバーをしっかり抽出することができるのです。
コーヒー3種
抽出方法に合わせて、珈琲も3種類飲み比べました。
飲んだ瞬間は、色々な感想があったのですが、ブログを書いている今は2週間経ってしまいました。時の流れとともに、どんな味だったか詳細な表現を思い出せずw
ただただ、美味しかったという事だけは記憶しています。ごめんなさい;;
(また、美味しい珈琲をいれにいてね!)
なので、リンクだけでご紹介!
A. 珈琲蘭館のマンダリンアチェ
B. tomptown coffee のhouse blend
C. DITTO COFFE
ゴウキさんの友人がオーナーを務めるDITTO COFFE 。原料からこだわり、焙煎もご自分でやっているとの事。これはタンザニア産のコーヒー豆。
DITTO とは、「同上」「繰り返す」という意味で、繰り返し同じおいしさの珈琲を作り続けたいというオーナーの想いがこめられているそうです。
今日は我が家がこだわりの珈琲を出す、カフェになったようでした。
彼は、カフェ一日一滴 として、毎日珈琲をいれているそう。
おいしかったなぁ〜。
食事会もいいけど、スイーツを食べながら、珈琲をじっくりいれて飲む会もやっていけたらいいなと思いました。
ごちそうさまでした!