【食事会】庭で秋刀魚を焼いて秋を語ろう
2018年10月4日
台風も過ぎ去って、過ごしやすい気候になってきました。
今日は、友人とまったり庭に畳を敷いてゴロゴロしながら、秋刀魚を焼いたり秋の味覚を楽しみましょうという会をゆるく開催しました。
準備
まずは庭に畳を敷き詰めます。真ん中だけあけて、七輪をおく場所をつくりました。
七輪で秋刀魚を焼こう!と、2日前くらいに思いつき、急いでこちらを購入。当日の朝に届きました。
秋刀魚がはみ出ない、角型がおすすめです。
早速炭に火をつけます。
花火は興味津々です。
お庭にはまだ蚊がいたので、蚊取り線香を3つ焚きました。
秋刀魚を焼く
メンバーが集まったので、早速乾杯。昼間からビールはとても贅沢。
角形の七輪は、秋刀魚が丸々一匹、頭からしっぽまで焼くことができました。
網に油を塗りそびれてしまい、皮がくっついてちょっとめくれてしまいましたが、、、いい感じに焼けています。
そろそろ焼き上がり。
待ってました!
今日は熱燗DJつけたろうさんが「白老」という澤田酒造のお酒をもってきて燗をつけてくれました。
さてさて、日本酒片手に…
焼きたての秋刀魚を食べる!
う、美味すぎる!!!
炭火で焼いた秋刀魚はやっぱり美味しい。旨味がギュッと凝縮されている感じがします。
鬼おろしとカボスと醤油で食べるとさらに美味しい。
先日軽井沢に行った時に立ち寄った、真澄で購入した「つきこし」というお酒をあけました。とろみが特徴的で甘いのにキリッとした口当たり。美味しかったです。
秋の味覚を楽しむ
イチジクの前菜
クレソンのほろ苦いソースがアクセント。
絶品、舞茸の炊き込みご飯
柿とこぼれ梅、ナッツの生春巻き
つけたろうさんが、週末のイベントで出したいという料理の施策も兼ねてつくった一品。料理好きが集まると、キッチンで色々なアイデアが飛び交っていて、その話を聞いているだけで楽しいです。
食事の合間に、栗を剥いたり。
鮭も焼きました。
てとてと食堂のように、メニューをあらかじめ決めて、おもてなしの準備バッチリ!の状態でお客さんを招く会もたのしいのですが、七輪と畳だけ用意して、あとはノープラン!集まった人たちでアイデアをだして楽しむイベントのスタイルもなかなか面白いなぁと思いました。
日々、実験です。
とてもワクワクする日常に感謝!