【レシピ】料理の基本/枝豆のゆで方

どーも。ぼくです。

「言われてみればよくわからない」、「なんとなく雰囲気でこなしている」「正解がわからない」…

みたいな「料理の基本」をまとめていきます。

例えば包丁の持ち方や食材の選び方、下ごしらえなどを
わかりやすくまとめていくので参考にしてもらえると嬉しいです。

 

材料

枝豆 1袋(2〜300g)
 塩 40g
1L

 

下ごしらえ

枝豆を選ぶときのポイントは、豆がしっかり詰まっていて、採れたてのみずみずしさがあるものを選ぶことです。

 

枝豆を茎から外す

まずは、枝豆を茎から外していきます。このとき茎につながる先端部分をはさみで少し切り落としましょう。
この手順を踏むことで、茹で上がりがよくなり、塩味ものりやすくなります。

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塩もみをする

塩の量はお湯の4%が理想です。海水が3.8%くらいなので、海水と同じくらい塩っぱいお湯で茹であげあます。

用意した40g(1Lの4%)の塩の半量くらいを使って塩揉みします。

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ゴシゴシ揉んでください。

塩もみすることで、表面の産毛を取り除き口当たりを良くします。

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枝豆のゆで方

1Lの沸騰したお湯に残りの塩を加え、そこに塩もみした枝豆を洗わずに投入!

そのままでは枝豆は浮いてくるため、うまく茹でることができません。

そこで、落としぶたをするか、箸で混ぜてお湯が枝豆に行き渡るようにしましょう。

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茹で上がったら、ざるにあげてそのまま食卓に!

よく冷えた枝豆が居酒屋で出てきますが、水に晒したり、氷水で締めたりはNGです!

水っぽくなっちゃいます。

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旬の時期にはお弁当やおつまみに大活躍!

当日はゆでたて、翌日は冷蔵庫で冷やしたものなど楽しみ方を変えてみるのもいいですね。

冷凍保存もできますが…あっという間になくなります。

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2016-07-21 | Posted in レシピNo Comments » 
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