【てとてと食堂】多国籍ヒュージョン料理

2018年3月10日

今日はお昼と夜に友人や、妹夫婦のご両親が遊びにきてくれたので、ゴウキさんが得意な多国籍ヒュージョン料理を振舞うことにしました。

多国籍ヒュージョン料理とは、昔バックパッカーだったゴウキさんが、世界各国の料理を食べて、その国の食材やエッセスを和食と組み合わせて日本人好みの味にしたものをそう呼んでいます。

 

お品書き

【トルコ】イマムバユルドゥ

イマムバユルドゥはトルコ語で「坊さんが気絶」という意味で、坊さんが気絶するほど美味いと言われてるメニューです。

特製トマトソースの上に、焼いたナスの皮をむき、クリームチーズ・肉味噌ペースト、芽ネギを添えて。和風とエスニックが合わさった不思議な味わいです。

 

【ギリシャ】酔っぱらいダコと九条ネギのぬた

一見、普通の「ぬた」ですが、タコをブランデーにつけています。タコを酒に浸すと、皮部分が酔っぱらった人間のように赤くなるため「酔っ払いダコ」と呼ばれるのだとか。ギリシャの方では、タコをこのように食べるのだとか。和食とヒュージョンさせるとぬたに変身しました。

 

【アメリカ】エビとブロッコリーコールスロー

茹でたブロッコリーとエビに塩レモンが効いたコールスローソースを和えて食べる、とてもシンプルなサラダです。

 

【タイ】イ・サン風ピーマンの肉詰め

ピーマンの肉詰めと思いきや、パクチー入りのひき肉をピーマンに詰め、ナンプラーのソースを絡めたタイ風料理です。ピリ辛なのがイ・サン風です。

 

【中華】西京風カンビエンシージードゥ

インゲンと牛肉の炒め物を混ぜた中華料理をアレンジ。牛肉を西京味噌で炒めることによって、絡みを抑えた和風の中華料理になります。

 

【インド】ギーとお出汁の茶碗蒸し

ギーとは、インドの方作られているもので、発酵無塩バターを煮詰め、水分や蛋白質を取り除いてできた純粋な乳脂肪のことを言います。

シンプルな茶碗蒸しにサッと湯どうしした、ささみをトッピング。その上からギーをかけることで、いつもと違った茶碗蒸しの味わいになります。

 

お土産

チョコレートと、粉と卵というお店のスイートポテトをいただきました。

今日もお腹いっぱいです。

ごちそうさまでした!

 

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2018-03-10 | Posted in てとてと食堂No Comments » 
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