【22】キッチン機器の比較 :キッチン水洗編
どーも。ぼくです。
今回は水洗金具についてまとめていきます。
水洗金具なんてどれも一緒と思っているそこのあなた!
はっきり言って水洗金具はキッチンの顔です!
キッチンからひょこりでる水洗金具は、結構目立つのでキッチンの印象を左右します。
自分好みのものをこだわって選んぶことをおすすめします。
キッチン水栓
【第一希望】グローエ:ミンタ30 280 000 定価:¥75,000
出典:http://goo.gl/R90YSf
【第二希望】グローエ:ミンタ 31 096 000 定価:¥75,000
出典:http://goo.gl/R90YSf
【第三希望】TOTO:タッチスイッチ水ほうき水栓 KRTEK35EET 定価:98,000円(税抜)
出典:http://goo.gl/EgSglF
最初にも申し上げましたとおり、アイランドキッチンの顔は水洗金具だと思います。
部屋の真ん中に浮いたように配置されるので、なるべくフラットに設計されるアイランドキッチンですが、高さが出る水洗金具だけはどうしても目立ってしまいます。
なので、水洗金具は機能も大切ですが、見た目も重視すべきだと思います。
見た目は個人の好みですが、長く住む家の一部ですからね。僕はシンプルなものが良いと思います。
水洗金具に求める機能は、主に2つです。
- シャワーに切り替えができる
- ホースが引き出せる
- カランを操作しないで吐水させられる(あればイイなーという感じで絶対ではありません)
最後の一つはあってもなくても良いのですが、デザイン的にダサくなるくらいならいらない機能だと思っています。
水洗金具のメーカーは、たくさんあります。国産メーカーだとTOTO、Panasonicが有名ですが、海外メーカーのモノもあわせると驚くほどたくさんの水洗金具から選ぶことになります。
ここでは国産メーカーのTOTOと、海外メーカーのGROHE(グローエ)を比較検討していきたいと思います。
TOTO
TOTOの水ほうきというシャワーがすごく使い易いのを知っていたので、第一候補はTOTOでした。
細長い範囲にシャワーできるので、洗い物も、シンク内の掃除もしやすい。
そのうえ、頭のところにボタンが付いていて、手が汚れていても簡単に吐水の開閉ができます。このボタン10万回以上のスイッチ試験に合格しているらしいので、死ぬまで品質は保証されているようなものです。
このボタンをひねると、普通の吐水とシャワーの切り替えができます。ホースの引き出しは画像のような感じになります。
難点はデザインが、僕の好みではないこと。あと、国内メーカーの割に10万円とお高いことです。
GROHE(グローエ)
普通に生活していて水洗金具に触れる機会って少ないので、みなさんもあまり水洗金具メーカーについて知らないんじゃないでしょうか。
僕も例に漏れず、そうだったんですけどショールーム巡りでわかったことは海外メーカーのものは、「ひたすらかっこいい!」ということ。
特にグローエというドイツの水洗金具のメーカーのデザインは「水洗金具は恒久的なデザインであるべき」という信念のもと、いつの時代でもかっこいいと言える洗練されたデザイン。シンプルさの中に気品を感じることのできる造形美は素晴らしいの一言です。
デザインはもちろんですが、機能もシンプルで使いやすかったです。
中でも、ミンタというシリーズの水洗金具が僕好みです。四角いタイプと丸いタイプがあるのですが、機能はどちらも同じです。
シャワーへの切り替えは、吐水口についている小さいボタンで行います。
ホースの引き出しは画像のような感じになります。すごく取り回しやすく、シンク内の掃除が楽にできそうな印象でした。ホースを戻すとカチッと音がして、シャワーから普通の吐水へと、自動的にきりかわります。
難点はボタンやセンサーでの吐水の開閉ができないことです。まぁ、ここはあればイイやくらいなので、ミンタのデザイン性が損なわれるくらいなら必要ありません。
ショールームに行くまではTOTOが第一候補でしたが、値段や機能を比べてGROHEのミンタにすることにしました。しかし、四角と丸いタイプどちらにするかは決めきらず…最後まで悩むことになりそうです。w
いやー、しかしこれカッコイイわー。
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