【出張料理】「知らない」を「知る」をプロデュース
2019年11月28日
友人のさくらちゃんの会社の懇親会をプロデュースするお手伝いをしました。
テーマは「知らない」を「知る」
そこで、「料理」「酒」「器」「酒器」「ゲーム」の5つの分野で知らないを知るを演出することにしました。
料理
創作料理をきっかけに、知らない『味』を知ってもらえるよう6味をテーマにお料理で演出しました。
【甘味】カブとチーズとメープルシロップ
【苦味】春菊の生巻き
【酸味】豚角煮と里芋と4つの酸味(黒酢、米酢、りんご、ぶどう)
【辛味】山椒、チリ、ブラックペッパー(様々な辛味)がはいった台湾混ぜ蕎麦
【塩味】粒子の違う2種の塩をローストビーフに
【旨味】アサリの炊き込みご飯
酒
お酒は、参加者さんがまだ飲んだことがないような珍しいクラフトビールを選びました。
器・酒器
「知らない」を「知る」。そんな知的好奇心を刺激するため、「芸能人格付けチェック」というテレビ番組からヒントを得て、100円ショップの器と、作家さんの器の見分けがつくかどうか、金額という視点から興味を持ってもらうようにしました。
100円ショップの器から、10万円以上する作家さんの器まで。
手にとってもらいながら、あーでもない、こーでもないと話す参加者さん。
その予想は見事的中したり、大きく外れたり。とても盛り上がってくれました。
遊び
ボードを通して、交流をしたり。
会社の日々の仕事では話したことがない仲間たちが、食や器、遊びを通して、本当に楽しそうに交流をする場作りに関われたことが、大変うれしかったです。
お料理だけではなく、こういったレクレーションの企画も、てとてとなりに提案できます!
一緒に楽しい場づくりをしましょう。
2019-11-28 | Posted in 出張料理 | No Comments »
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